Afronaut y Amigos - Afronaut y Amigos presentan Hecho en Casa pt.1
ラテン音楽、アフロ・カリビアン音楽ファン必聴!!
生々しさを失わずに現代のテクノロジーで生まれ変わった
最新型プエルトリコ音楽!!ロンドンのダンスフロアを賑わして来た
人気プロデューサー達がその地の伝説的ミュージシャン達
との見事な共演で聞かせる原点回帰ダンスミュージック!
ロンドン発の人気プロデューサー集団、Bugz In The Atticのブレイン役でもある
Afronautが長年温めていた壮大なプロジェクトが遂にそのベールを脱ぐ!
彼がここ5年で最低20回は通ったというプエルトリコ。現地の伝説的ミュージシャン達
とセッションを重ね、時にはロンドンのプロデューサー達がその地へ足を運び、
時にはEメールやiChatで受け取った現地からの音をロンドンのスタジオで調理。
まったく新しい刺激的なサウンドを創り出した待望のコンピレーション第1弾。
元々カリブ諸島からの移民が多い西ロンドンの音楽は現代ではダンスミュージック、アンダーグラ
ウンドのジャズシーンにおいて世界中に多大なる影響を与えて来たが、そのリズムに対する貪欲な
追求は果てる事を知らない。数年ぶりに本格化して来たシーンの熟成をきっかけに、今一度原点に
帰り『ルンバ』、『ボンバ』、『ブレナ』といったプエルトリコの伝統的なリズムやボーカルを伝説的な
超大物ミュージシャンから、若手のミュージシャンまでを幅広く起用。その下にはサウンドシステム
文化が育てたロンドンのハウス、ヒップホップ、エレクトロ、テクノ、ブロークンビーツ、クラブ・ジャズ
のリズムがドッシリと腰に響く。60年代にニューヨークに渡ったプエルトリコのリズムは『サルサ』
と呼ばれたが、2000年代にロンドンに渡ったこれらのリズムはこれからどういった変化を見せて
くれるのだろうか。
レイ・バレットやティト・プエンテ等のような本物を追求している本格派ラテン音楽のファンから、
カール・クレイグやオスンラデのようなハウスミュージック・ファン、そして勿論ロンドンの音を愛し
て止まないクロス・オーバー・シーンのファンまで幅広く受け入れられるコアな内容で、Gilles
Petersonも番組で大絶賛。既に12インチや7インチの発売でDJの間では以前から大きな話題
になっていたプロジェクトの全容がこのシリーズで明らかになっていく!!豪華20ページのブック
レットにはアフロノート自ら書き下ろした彼流の『プエルトリコ、10の旅ガイド』と雑誌ストレート・
ノー・チェイサーのライター、カール・インジェックスのライナーノーツを共に日本語翻訳で掲載。

- 01. Mark de Clive-Lowe feat Abdul Shyllon - Relax unwind... (Afrojas Ricanstruction)
- 02. Candela Allstars - Mambo Roto
- 03. Broki - Es Que Lo Es (Kay Suzuki mix)
- 04. Oreja - Julietta (Nautz 20:20 edit)
- 05. Tito Sensai - Galeta Liquida
- 06. Broki feat Tempo - Mi Ritmo
- 07. Totin - Rumba Culture
- 08. Afronaut feat Son del Batey - Golpe tuyo Calinda
- 09. Cachete y Seiji - Batacumbele
- 10. Local 12 - Kulo
- 11. Tito Sensai feat Cachete - Shelembe
- 12. Afronaut - Nuevo Rumbera
- 13. Neon Phusion feat Tempo - Calle San Sebastian
- 14. Candela Allstars - Brobombique (BUGZ IN THE ATTIC edit)

- 01. Mark de Clive-Lowe feat: Abdul Shyllon - Relax unwind.. (Afrojas Ricanstruction)
日本でも大人気のロンドンの敏腕プロデューサー/キーボーディストのマーク・ド・クライブ・ロウが2003年にマスターズ・アット・ワークのレーベル MAWからリリースした作品の『生バンド』リミックス!!当時からトップDJ達から大絶賛されクラシック化しつつも、結局今まで日の目を見なかったこのバージョンが遂に今回初リリース!!新たに加えられたプエルトリカン・ボーカルに、ウッドベース、カリビアン・パーカッション、ピアノというシンプルな楽器編成で、オリジナル作品からのシンセとボーカルをフィーチャー。『アフロ・ジャズ的再構築』というサブタイトルの通り、オリジナルを知るクロス・オーバーのファンも、新たな刺激を求めるオールド・スクールなジャズ・ファンまで楽しめる事間違いなし。アフロノートとプエルトリコ在住ミュージシャン達との共同プロデュース。 - 02. Candela Allstars - Mambo Roto
2曲目はこのCDの本当のイントロとも言うべき美しいトラック。「世界最高のボンゴ・プレイヤー」と呼ばれるアンソニー・カリージョを始めとしたカンデラ・オールスターズの強力なパーカッションを大々的にフィーチャーしつつ、ベースもピアノも泣かせる位ミニマルで病み付きになるグルーヴが何とも言えない素晴らしい作品。現地のシーンをまとめるドン、パブロ・ロドリゲス、同じくプエルトリカンのマックス・マルドナド、そしてアフロノートこと、オリン・ウォーターズがプロデュース。 - 03. Broki - Es Que Lo Es (Kay Suzuki mix)
Brokiはプエルトリコの現地プロデュサー達とアフロノートが現地で組んだグループ。セイジとアフロノートがプロデュースしたセッションを、当レーベル A & Rでありロンドンを拠点に活動する日本人プロデューサー/DJのケイ・スズキがリミックス。ギミックが効いた四つ打ちとミニマルなベースラインやシンセの上に、オリジナルの生々しいボーカルやパーカッションが乗っかり、テクノなハイハットや跳ねたスネアが不思議な一体感を醸し出している。オスンラデやカール・クレイグ等のディープなハウス・ファンにもオススメ。 - 04. Oreja - Julietta
イギリスの人気ポップシンガー、ロージー・マーフィーの楽曲プロデュースから、現在世界中で話題になっているあのエリカ・バデゥー、アリシア・キーズの最極上リミックスまでを手掛けたBugz In The Atticの天才プロデューサー、セイジの別名儀、オレハ。ハウスを超越したボンバ・リズムに図太いボトム、生々しいシンセとボーカルがとてつもなく強烈に響く極上ダンスミュージック!アフロノートも聴いているうちに失神してしまったというお墨付きの(?)一曲。 - 05. Tito Sensai - Gaelta Liquida
最近はアフリカへの原点回帰に目覚めたというこのシーンのオリジネーター、IGカルチャーの別名儀。彼の実験的エレクトロニックサウンドの名義、サン・オブ・サイエンティストの作品に通じるミニマルで民族的なシンセと、まさにIGカルチャー節としか形容出来ない様なこの独特のウラで跳ねるビート!ここに乱暴なサイレン音とラフで枯れた声のボーカルが更にこのダークさに深みと刺激を与えてくれている。 - 06. Broki feat: Tempo - Mi Ritmo
数年前にクオンティックとのコラボレーションとして発表された作品の別バージョン。オリジナルの和音楽器を一切排除して、テンポ・アロマーのコンガとボーカルだけを残したなんともシンプルで美しいアフロ・カリビアン音楽。これこそがルーツ!!胸に突き刺さって来るようなコンガの音がたまらない。 - 07. Totin - Rumba Cultura
ラテン音楽ファンにはお馴染み、80年代からアフロ・キューバンバンドとして有名な“バタクンベレ”のリーダーで伝説的パーカッショニスト、カチェテ・マルドナードとプエルトリコの若手ミュージシャン、トティンのコンガ、パーカッションを大々的に取り上げた素晴らしいグルーヴのルンバ。息を飲むようなピュアでミニマルな流れと、ライブ・パーカッションに絶妙に絡み合うドラム・プログラミングは見事な融合。アフロノートがプロデュース。 - 08. Afronaut feat: Son del Bate - Golpe tuyo Calinda
2004年に12インチで発売され、あのCO-OPのフロアやロンドンのカーニバルを何年にも渡って賑わして来たこのプロジェクトでも最大のヒット曲、初のCD化!「自分自身のカリンダ・ダンスを踊れ!」というような内容を歌っているみたいだが、まさに腰に思いっきりヒットするようなドラム・マシーンの強烈なビートとブヨンブヨン跳ねるベース、おまけに未来からやってきた原始人が奏でるような不思議な音の数々はダンスフロアを熱狂の渦に巻き込む事確実。このボーカルをダンスフロアで聴いたが最後、数日は「ゴルペッ、トゥヨ、カリンダッ!」「ゴルペ~~~!」と一人で口ずさんでしまうので要注意。 - 09. Cachete y Seiji - Batacumbele
先に登場したカチェテ・マルドナードのバンド"バタクンベレ”の超有名なテーマ曲を今度はセイジがエディット!ラテン、アフロ・カリビアン音楽ファン/DJにとっては延髄のフロア用キラー・エディットに加え、後半に登場するこのBugz In The Attic節のビートはあの大ヒット曲、4Heroの『Hold It Down』のリミックスで使われたビートとまったく同じでクロス・オーバー・シーンのDJにとっても興奮の一曲。 - 10. Local 12 - Kulo
プエルトリコのアンダーグラウンドで活躍するエミリオ・ヴェレズ率いる現地バンド、Local 12(ローカル・ドセ)はアフロノートの協力を経て今まさにプエルトリコの未来の音を築き上げて行っている。ドラム・マシーンと生のパーカッションの両方のグルーヴを理解し構築したリズムはまさに無敵。 - 11. Tito Sensai feat: Cachete - Shelembe
5曲目と同じく、IGカルチャーがサン・オブ・サイエンティスト節を思いっきり効かせたトラックで、先述したカチェテ・マルドナードがボーカルとパーカッションで参加。再び怒濤のグルーヴが最初から最後までノンストップで続く、ハード・コアな素晴らしい楽曲。 - 12. Afronaut - Nuevo Rumbera
くぐもった音で浮遊感が漂うミニマルなキーボードに、グルーヴィなパーカッションが心地良い作品。思いっきり踊った後のデザート的な感覚でゆっくりと体を馴染ませてくれる。 - 13. Neon Phusion Feat: Tempo - Calle San Sebastian
ソロのDJとしてもロンドンで頻繁に活動をするBugz In Atticのアレックス・フォンツィ、同グルーブの音楽的要の天才ミュージシャン、カイディ・テイタム、そして彼等をまとめるアフロノートの3人から成るユニット、ネオン・フュージョン。ボーカルには本CDでも大活躍のテンポを起用し、パーカッションにはあのディジー・ガレスピーとも共演した伝説的プエルトリカン・パーカッショニストのジォバンニ・イダルゴを起用。キューバの大物チャンギートと、先に登場したカチェテ・マルドナードと共にバタクンベレの一員として80年代より活躍。曲名はこのプロジェクトの本拠地であるプエルトリコはサン・フアンのサン・セバスチャン通りの事。ウェスト・ロンドンのビート感覚とプエルトリコの生々しいフレイバーが絶妙に絡み合った好作品。 - 14. Candela Allstars - Brobombique (Bugz In The Attic Edit)
現在のプエルトリコ・シーンをアンダーグラウンドから支える現代のカンデラ・オールスターズが集結した素晴らしい演奏をアフロノートが現代の感覚でエディット。本作を締めくくるに相応しいサルサで清々しく幕を閉じる。タイトルのブロボンビークとは「ブロークンビーツ」と「モザンビーク」(ラテン音楽のリズムの種類)を組み合わせた彼等自信の造語。Brukeaton(ブラカトン=Bruk + Reggaeton)と共に、彼等が産み出す音楽を表現した言葉遊びだ。



